エアコン工事の費用について
エアコン工事は、設置する場所や現在の設備状況によって 必要となる工事が異なります。
エアコン工事の費用は、エアコン本体の種類だけでなく、 配管の長さ、配管穴の有無、電源設備、室外機の設置場所など、 現場の状況によって変わります。
そのため、「エアコン取付工事○○円」と一律に お伝えすることが難しい場合があります。
このページでは、一般的なエアコン工事を例に、 どのような工事や材料が必要になるのかをご説明します。
標準的なエアコン工事の一例
下記は、一般的な家庭用壁掛けエアコンを設置する場合の 標準的な工事内容の一例です。
| エアコン本体 | 壁掛けタイプの家庭用エアコンを設置します。 |
|---|---|
| 室内機 | 室内の壁面に室内機を取り付けます。 |
| 室外機 | 地面など、標準的な場所に室外機を設置します。 |
| 冷媒配管 | 室内機と室外機を接続するための冷媒配管を施工します。 |
| ドレンホース | 室内機から発生する排水を屋外へ排出するための ドレンホースを施工します。 |
| 配管穴 | 既に設けられている適切な配管穴を使用します。 |
| 電源 | エアコンに適した電源およびコンセントが 既に用意されているものとします。 |
| 試運転 | 設置後、エアコンが正常に運転できることを確認します。 |
| その他必要な雑材 | 配管穴の隙間を埋めるパテ・コーキング・取付ビス・フレア加工用潤滑剤・養生・テープ類・連絡電線 など |
このような場合は費用が変わることがあります
-
配管穴がない場合
壁の構造や材質を確認したうえで、配管穴を新しく設ける必要があります。 -
配管の長さが標準より長い場合
設置場所によっては、冷媒配管やドレンホースなどの延長が必要になります。 -
既存の配管を使用できない場合
エアコンの入替えなどでは、既存配管の状態や機種によって 新しい配管への交換が必要になる場合があります。 -
エアコン用の電源がない場合
エアコン専用の電源回路やコンセントを新設する必要があります。 -
100V・200Vの電圧が合わない場合
エアコンの仕様に合わせて、電圧変更などの電気工事が必要になる場合があります。 -
コンセントの形状が合わない場合
エアコンに適したコンセントへの交換が必要になる場合があります。 -
室外機を特殊な場所に設置する場合
屋根・壁面・高所などへの設置では、専用の架台や追加の施工が必要になる場合があります。 -
配管に化粧カバーを取り付ける場合
配管を保護したり、建物の外観を整えるために化粧カバーを使用する場合があります。 -
既存エアコンを撤去する場合
現在設置されているエアコンの取り外しが必要になります。 -
既存エアコンを処分する場合
エアコンの処分には、撤去費用のほかリサイクルに関する費用が必要になる場合があります。
お客様がエアコンをご用意される場合
エアコン本体だけをご用意いただく場合
エアコン本体をお客様ご自身でご用意いただき、
当社で取付工事を行うことも可能です。
ただし、エアコン本体以外にも、
冷媒配管・ドレンホース・電線などの材料が必要になる場合があります。
また、設置状況によっては配管カバーや電気工事などが必要になることもあります。
そのため、エアコン本体をお客様がご用意された場合でも、
必ずしも「工賃のみ」で取り付けられるとは限りません。
お客様がご使用中のエアコンをご用意される(移設する)場合
【既存エアコンを移設される場合の注意事項】
お客様が現在ご使用中のエアコンを取り外し、別の場所へ移設する場合は、
既存の冷媒(ガス)を回収したうえで取り外し、移設先で再度取り付ける作業となります。
エアコンの移設では、取り外し・運搬・再設置・冷媒配管の接続などの作業に伴い、
エアコン本体や配管等に不具合が発生する可能性があります。
また、既存配管の状態やエアコンの使用年数によっては、
配管の交換やその他の追加作業が必要となる場合があります。
そのため、
既存エアコンの移設工事につきましては、
工事後の動作や機器の不具合等を含め、保証できない場合がございます。
移設をご希望の場合は、エアコンのメーカー・型式・使用年数・
現在の設置状況などを確認したうえで、施工可能かどうか、
また必要となる工事内容についてご案内いたします。
あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
工事費用について
「うちの場合はいくら?」という方へ
エアコンの設置場所や現在の設備状況などをお伺いし、
必要な工事内容をご説明したうえでお見積りいたします。
まずはお気軽にご相談ください。